スキルをつけるためのスキルとは、自分の市場価値を高めるということです。
市場価値とは何か
- 社内で媚び売って人気をっ高めること?
- 雑用を積極的に引き受けて、使える人間であることをアピールすること?
違います。社内の価値というのは、上司の心的評価です。定量的評価が向上していません。ましてや、社外に出た時の評価は1mmも向上していません。
こんなことを何年も続けて、上司がいなくなったときに部下からどう思われるでしょう?もう、言う必要はありませんね。
では、市場価値とは何か。(2回目)
それは、複数スキルを身につけ、希少性を高めることです。
例えば、ホリエモンさんがいい例です。彼はweb制作ができ、プログラミングができ、ロケット事業に精通しており、、、。他にも、多々スキルを保有されてますが、この種類と同様のスキルを身につけている人は日本に何人いるのか。きっとホリエモンさんだけでしょう。唯一無二の存在、すなわちこれが希少性です。
このように複数スキルを保有することで、社内からも社外からも評価される人間になることで、価値を高めましょう。
インプットを極めることもスキルを向上させる
インプットをアウトプットするまでがインプット
本を読んで学ぶことはいいですが、アウトプットすることは無いので、すぐに忘れていませんか。なので、本を読んだらアウトプットすることを習慣化しましょう。そうすれば、知識として定着し、初めてインプットできた状態になります。
おすすめの方法は読みながらメモを取ることです。その本で必要だと思う事をメモしておき、適宜見返すことで必要な知識を定着させることができます。
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